田中樹くんお誕生日おめでとう

田中樹くん
25歳のお誕生日本当におめでとうございます。

自分の誕生日よりもずっと嬉しいです。
誕生日のお祝いの記念にイミレを買って
ナビゲーターを追加注文しました。
CDでお祝いできることが本当に嬉しいので、
当分お祝い事はCDにします。

私は、Rの法則の樹くんの初登場の日に
「世界でこんなにかっこいい人はいるの!?」
と衝撃を受け、私のその日から青春を
樹くんに与えてもらうようになりました。

その後、ジュリがジャニーズであることや
バカレアに出ることを知りました。
そしてバカレアを機に他の四人の存在を知りました。
深夜に放送されていたバカレアを
録画して、早起きして学校の前に見ていた
小学生は私の他にもきっと沢山いました。

この頃から既に六人は
”最もデビューに近いJr.”と紹介されていた記憶があります。
映画を機に、バカレア組である六人で
沢山のメディアに出演していましたね。

しかし、いつの間にか六人が一緒にいることは
無くなっていました。
毎回少年倶楽部を見ても、
ジェシーと北斗の姿だけが目に入り、
樹くんの姿を6人とともに確認できることは
無くなりました。
後に四人のチャットグループが”残り物”
であることを知りました。
その後六人のクリエが発表されたにも関わらず、
また二人と四人に分けられたこともあったような気がします。

そんな時に、樹くんの尊敬する人が
違う形でこれからの道を進んでいくことを
ニュースで知りました。
小学生の私は、ジュリはいなくなるんだ。
って勝手に思い込んでいました。
ジュリは何をするのかな、
居なくなったら悲しいな、と思っていたのは覚えています。
そんなとき、Rの法則のジュリの更新ブログには、
「周りがなんて言おうと僕は思い変わらないし!例えば僕の尊敬してる人のことを他人がなんて言おうと、僕にとってはずっと尊敬する人だったりとか」と綴られていました。
この頃から樹くんのブログに助けられていたんだなあと、改めて感じます。

2014年も六人のお仕事はバラバラでした。
今雑誌の話なんかで樹くんの話を聞いていると、
2014年は樹くんがジャニーズを辞めようとしていた年だったんだね。
辞めないでくれてありがとう。
色んなことを捨てて、めちゃくちゃに言われて、
それでも歯を食いしばって、大丈夫だと
自分に言い聞かせてくれてありがとう。

家族のことで先輩方からの態度が今までと
変わってしまっていたこと。
2014年に辞めようとしていたこと。
全部後から知ることばかりで、
そりゃアイドルとファンだから当たり前だけど、
なんだか本当に無力で樹くんは本当に凄いなと
いつも思っています。

そして2015年のジャニーズ銀座。
私は4月30日だけ行ったから、いわゆる
SixTONESではない最後の姿を見れたってことだと思います。
当日券の売れが良くないと言われていましたね。
そんな中5月1日に結成発表。
他のデビュー組と掛け持ちしていたものの、
ジャニーズJr.の仕組みはよくわからなかったので、とりあえず喜んでおいたのを覚えています。

その後の主演少年たちでは追加キャストの発表。
追加キャストは、チケットが売れなかったからだと、後に知りました。

この頃に記念すべき初オリジナル曲の
この星のHIKARIとBE CRAZYが発表されたような気がします。
テレビのまえで、この星のHIKARIの
はじめの決めポーズを何回も真似していたくらいに、嬉しかったです。
そしてその後、沢山のオリジナル曲を
いただいていますね。
どれも私にとっては一番の曲です。

そして大きく飛んで2017年の春前に、
ジャニーズJr.が契約書を交わしたこと。
そして露出が少なくなっていったlove-toneは
この契約書をすぐに交わさなかった。
という報道が出ました。
めちゃくちゃ大きな騒動でした。
なんて言えばいいのか、私も分かりませんでした。
ただ、なんだか、誰に対してかもわからないけど、悔しかったのは覚えています。
わたしはlove-toneが凄く好きですから!笑
そしてSixTONESは私の青春ですから!
私の周りの、
いわゆる兄組が好きだった子たちは、
この報道を機に、徐々に少なくなっていったような気がします。

そんなことがあっても、SixTONESは進化を止めず、どんどんとSixTONESとしてのお仕事を増やしていきましたね。
単独もどんどん増えて、パフォーマンス力も
どんどん上がって、ライブの席はどんどん
遠くになりました。
これがまた、堪らないくらい嬉しかった。
本当に嬉しいんです。
綺麗事じゃなくて、本当にめちゃくちゃ嬉しい。

そしてどんどん大きくなっていったSixTONESは、遂にジャニーズJr.チャンネルという
コンテンツの一員となりましたね。
あの時の衝撃というか、喜びというか、
衝動は一生忘れられません。
再生回数を一日に何度も見ながら、
何度も同じ動画を見て、何度も笑いました。
めちゃくちゃ幸せです。
YouTubeのプロモキャンペーンをドッキリで
知らされる六人の姿は、何度でも泣いてしまいます。
本当に心の底からおめでとうとしか言えませんでした。

そんなめちゃくちゃ嬉しすぎるお知らせの直後
love-toneがジャニーズとは他の場所で
輝くことを決めたと知りました。
あの時の、頭の真っ白になり具合は
凄まじかったです。
本当に悲しかった。
めちゃくちゃ大きい存在過ぎる存在でした。